Q1

ダンサーになりたいと思ったのはいつから？

小学4年生の時に札幌のダンススクールに通い始めて、楽しくて毎日ダンスに没頭していました。チームを組んで、コンテストやバトルに挑戦して、発表会に出て、気が付いたら「私はダンサーになる」そして「ダンスで生きてゆく」と決めていました。

Q2

入学したきっかけは？

札幌のイベントで、大阪から来たWRECKINGCREW ORCHESTRAさんのショーケースを見た事です。当時習っていた先生から「すごい人達だよ」とは聞いていましたが、本当にかっこ良くて、想像を超える凄さでとても衝撃を受けました。その時、自分の中にたくさん目標ができ、「私もこんなかっこ良くて人々を感動させるダンサーになる」と心に強く思いました。

Q3

VAWの魅力（良いところ）は？

まず、最高のダンサーさんから直接たくさんのことを学べて、その人のダンスを生で感じられるところです。それも毎日。本当に恵まれた環境だと思います。それと文武両道なところです。私は勉強することも好きだったので、高校の勉強もしつつ、ダンスも出来る、そんな両立できるところに惹かれました。

Q4

VAWで学んで、ためになったことは？

ダンスに関しては、全てのレッスンから学んだこと、感じたことがたくさんあります。私はPOPPIN’をメインに踊っていますが、他のジャンルのレッスンから自分のスタイルに生かせることが本当にたくさん見つかりました。バレエやパンキングは苦手でしたが、取り組むうちに得るものがたくさんありました。あとは文化祭や修了展でナンバーリーダーを務めることで人をまとめる大変さと同時に素晴らしさも学ぶことが出来ました。

Q5

将来の夢は？

一言でいうと、自分のダンスでたくさんの人に感動を与えるダンサーになること！
あとはかっこよくて素敵な女性になること♪

Q6

入学を考えている人にメッセージ

VAWは普通の高校より何倍も大変だし、悩んで苦しい時もあります。そして、心の底から楽しい！最高だ！と感じる時も同じくらいあります。真剣に向き合えば向き合うほど、壁にもぶつかるけど、成長できるし踊ることがもっと楽しくなります。本当に恵まれた環境だと思うので、自分に厳しく、人には優しく、目標は常に高く、3年間「本気」でダンスと向き合ってみてください。^^